事業のご案内

メディカル事業

超音波技術をコアに、医療機器の高度な要求にスピーディーに対応。
一歩進んだポイントオブケア領域から、未来の医療へチャレンジしています。

1960年に当時の日本無線医理学研究所(後のアロカ株式会社)が、悪性腫瘍の早期発見を目的とした国内初の超音波診断装置を完成させ、国内外から注目されました。そして、1983年に旧アロカはドプラ効果を利用し、血流の映像化を実現したカラードプラ超音波診断装置を販売開始し、世界の学会で注目を集めました。
当社は旧アロカの超音波診断装置の生産に携わり、設計も担当してきました。
長年培った技術・製造力を用いて様々な医療機器を創出しています。

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上田日本無線超音波テクノロジー領域

医療機器の国際標準規格ISO13485に対応

医療機器は人体に対する安全性への配慮から厳密な規格が設定されています。しかも国によってその規制が異なります。当社は、このような規格に対応できるノウハウを持っており、それがアドバンテージになっています。

薬機法:
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
MDD:
医療機器指令(Medical Devices Directives)
CMDR:
カナダ医療機器規則(Canadian Medical Device Regulations)
FD&CA:
米国連邦食品医薬品化粧品法 (Food, Drug and Cosmetic Act)