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長和町デジタル防災行政無線[同報系]システム
長和町防災無線システムは、災害時における避難勧告・避難指示、災害状況などの情報を素早く住民の皆様に伝達するための無線システムです。
長和町は和田峠や美ヶ原高原等、風光明媚な自然環境を備え、その大部分を森林に囲まれています。また、大門川・依田川という一級河川が流れ、過去に河川の氾濫など自然災害が数多く発生しています。
現在、災害を完全に防ぐことは難しい状況ですが、一度災害が起きてしまうと大惨事につながって行くので、過去の災害の経験を教訓に災害発生時にも被害が最小限に食い止められるようにデジタル同報無線を整備し、住民の皆様への情報伝達手段により一層の充実を目指します。
地形条件が左右する電波伝播環境を良好に保つため、中継局を長久保東山に配置し、親局の長門庁舎から庁内各所に配置された屋外拡声子局への通信を行い、各支局から避難勧告等の情報が流れます。
また、デジタル無線方式であることから、テレメータシステムによる河川の水位、風向風速、温度、湿度、雨量の気象観測データの収集及び、親局と緊急通話装置(6箇所)を使用した双方向通信なども取り入れ、防災体制のより一層の整備を図っています。
なお、従来からの長和町情報館の有線放送電話の情報伝達手段と連携し、緊急連絡は有線放送設備へも伝達することが可能となっています。
「長和町防災無線システム パンフレット システムの概要より抜粋」
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