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上田商工会議所表彰「うえだ　ひと・もの興しの紡ぎ手」の 名工・匠部門で大賞を受賞

上田商工会議所表彰「うえだ　ひと・もの興しの紡ぎ手」の 名工・匠部門で大賞を受賞

2021年11月19日

　当社の「医療用超微細加工の量産化」が上田商工会議所・工業部会「うえだ　ひと・もの興しの紡ぎ手」表彰の 名工・匠部門にて大賞を受賞しました。

　体内、血管内の観察用の超音波プローブは、ミクロン単位の高精度な加工・組立技術や 極細ケーブルと振動子を顕微鏡を使用し手はんだ付けする超微細加工のスキルを要します。この作業の完全自動化は難しく、手先の器用さと繊細な感覚を身につけた匠職人が行っています。 品質を担保できる匠の技の習得には相当の期間が必要です。社内独自の研修及び微細加工検定制度を設けたことにより、効率的に品質担保できる技量を身に付けられるようにしました。それにより、匠職人を増やしお客様からの増産のご要求や新規アイテムのご要望にお応えしています。


◆上田ケーブルビジョン様 で紹介されました
「うえだ　ひと・もの興しの紡ぎ手」表彰　名工・匠部門大賞　上田日本無線
https://ucv.co.jp/program/report/9941/