会社概要
沿 革
- 1942年
- 12月
- 日本無線株式会社上田工場の建設に先立って、上田市新参町に上田工業訓練所を開設。
技能養成と無線機部品の製作を開始。
- 1943年
- 4 月
- 現在地に工場2棟を完成。主に航空無線機部品の製作を開始。その後、翌1944年・45年にも新工場を建設し航空機用方位測定機、機上無線送受信機等を加え次第に増加。
- 1945年
- 8 月
- 終戦により工場を一時閉鎖。
- 1946年
- 4 月
- 民需転換の許可を得て工場を再開。
- 1949年
- 10月
- 企業再建整備法および過度経済力集中排除法の適用をうけ、旧日本無線株式会社の第2会社として、新たに上田日本無線株式会社が、資本金700万円、従業員190名にて発足。
船舶用無線、通信機、測定器並びに無線送信機等を製作。
- 1967年
- 1 月
- 生産拡大に伴い、101工場(2階建)および250人収容の新食堂を完成。
- 1971年
- 6 月
- 厚生会館(2階建・延662㎡)を完成。
- 1974年
- 5 月
- 新鋭工作機械および、省力機器導入のため105工場(3階建・延3,088㎡)を完成。
- 1979年
- 9 月
- 創立30周年にあたり、103工場(3階建・延3,088㎡)を完成、増産体制確立。
- 1980年
- 5 月
- 戸倉工場(469.28㎡)を開設。
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- 6 月
- 上田市大屋に開発部門の一部を移転し、大屋工場として開設。
日無工芸株式会社(476.28㎡)を設立。
- 1981年
- 9 月
- 生産体制充実のため、102工場(4階建・延4,167㎡)を完成、および大型電算機の導入。
- 1983年
- 2 月
- 日本無線三鷹製作所内に東京分室を開設し、営業並びに技術の拠点とする。
- 1985年
- 2 月
- 106工場第1期(4階建・延4,700㎡)を完成。
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- 8 月
- 管理棟(2階建・延798㎡)を完成。
- 1986年
- 11月
- 東京連絡事務所を開設し、営業技術、資材調達の拠点とする。
- 1988年
- 2 月
- 長瀬工場(282.87㎡)開設。(2023年10月 閉所)
浅科ニチム株式会社(3,160.25㎡)を設立。
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- 8 月
- 小牧工場(2階建・延1,297.86㎡)開設。
- 1989年
- 5 月
- 106工場第2期(5階建・総延9,327㎡)を完成。
- 1992年
- 9 月
- 東京連絡事務所を東京営業所に改組。
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- 11月
- 国道側緑地帯が、第1回上田市都市景観賞受賞。
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- 12月
- 小牧工場(3階建・総延3,099.48㎡)を増設。
- 1993年
- 10月
- ISO 9002認証取得。
- 1995年
- 12月
- ISO 9001認証取得。
- 1996年
- 7 月
- 営業本部の主体を東京営業所に移動し、東京営業所を増強。同時に上田営業所開設。
- 1999年
- 10月
- 創立50周年。
ISO 14001認証取得。
- 2001年
- 4 月
- 上田ニチム総合ビジネスサービス株式会社を設立。
- 2006年
- 8 月
- ISO 13485 認証取得。
- 2009年
- 12月
- 医療機器製造許可証取得。
第2種医療機器製造販売業許可証取得。
- 2010年
- 2 月
- 医療機器修理業許可証取得。
- 2012年
- 9 月
- ISO 9001、ISO 13485の認証機関をJQA(日本品質保証機構)からTUV(テュフ・ラインランド・ジャパン)に移転。(海外での顧客増を図るため)
- 2014年
- 4 月
- 新126号棟(2階建・延2,025.96㎡)を完成。
戸倉工場 動物用医療機器製造業許可
- 2015年
- 4 月
- 川越工場開設。(2020年3月閉所)
- 2016年
- 3 月
- 日本無線株式会社による完全子会社化。
- 2018年
- 3 月
- 浅科ニチム株式会社 本社工場および上田工場が IATF 16949 認証取得。
- 2019年
- 4 月
- 戸倉工場 動物用医療機器製造業登録(※ 登録証[PDF])
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- 7 月
- 107号棟(3階建・延3,452.73㎡)を完成。
- 2020年
- 12月
- 新101号棟(5階建・延6,804.8㎡)を完成。CASBEE建築評価Aランク認証取得。
- 2021年
- 3 月
- 浅科ニチム株式会社がISO 13485認証取得。
本社高度管理医療機器等販売業・貸与業許可
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- 12月
- 本社工場 動物用医療機器製造業登録(※ 登録証[PDF])
※ 動物用医薬品等取締規則 第91条の13による掲示